Serviceソフトウェア検証・評価サービス
ソフトウェア検証・評価
サービス
組込み製品を主力とし、Webサービス、スマートフォン向けアプリ、基幹系システムなど、
幅広い分野のソフトウェア検証・評価サービスをお客様のニーズに即したかたちでご提供します。
自社基準である「CPI検証プロセス」を実行することで“ムダ”や“ボトルネック”を取り除き、
より早くサービスの価値を高めるための「カイゼン活動」に貢献します。
当社の強み
世界基準の専門技術
ソフトウェア品質技術およびテスト技術向上への取り組みが評価され、専門機関よりパートナー認定を受けています。
ISTQB(International Software Testing Qualifications Board)は、ブリュッセルに拠点を置き非営利団体として活動する、ソフトウェアテスト技術者の国際的な資格認定団体。
ISTQBパートナープログラムは、テスト技術者資格認定者の技術を通して、品質技術およびテスト技術の向上に尽力している会社や組織を認定するパートナーシップスキームです。
品質へのこだわり
品質を扱う検証・評価ベンダーとして、ソフトウェア品質へのこだわりはもちろんのこと、当社では成果物・プロセス・マネジメントなど案件に関わる全ての品質にこだわっています。
ご提供するサービスを維持管理し、品質を高めることこそがお客様に満足いただけるものと信じています。
ナレッジマネジメント ~多種多様な形式知~
現在に至るまで膨大な知識や経験蓄積した独自のデータベースを活用した多面的な分析結果を基に、レポーティング活動やテスト計画に役立てています。
当社では、日々ダイナミックに変化、進化する知識を可視化し提供することができます。
協栄情報グループの総合力
グループ全体でソフトウェアテスト技術者が150名以上在籍し、ベストプラクティスを意識した管理体制で、小規模案件から大規模案件まで幅広く対応します。
また、テスト設計のプロセスから対応可能なオフショアを有しており、高い生産性と品質、競争力のある価格との組み合わせにより価値あるサービスを提供できます。
サービス内容
当社検証サービスは、ISTQBの知識体系をベースにトレーサビリティを追求した自社基準「 CPI検証プロセス」で構成されています。
プロセスごとにお客様とのレビュー、合意形成を前提として進めていきますので、納得感をもってご確認頂くことができます。
「CPI検証プロセス」を実行することで“ムダ”や“ボトルネック”を取り除き、より早くサービスの価値を高めるための「カイゼン活動」を行っています。
プロジェクトレポート
「プロジェクトデータ」と「当社独自のデータベース」をもとにプロジェクトの状況・課題をわかりやすく見える化し、定期レポートやお打合せで素早い意思決定をサポートします。
※レポート内容はお客様のご要望に応じカスタマイズしてご利用頂けます。
品質判定
テスト項目/バグ検出の計画と実績値の比較、及び不具合傾向分析をもとに、出荷判定基準との比較レポートを定期的に提供します。
本サービスを活用頂くことにより、お客様の失敗コスト(Failure Cost)削減に貢献します。
テスト自動化
お客様のニーズに合わせて最新技術もご提供可能です。
テスト工程のみならず、上流の開発工程へもアプローチすることで、プロジェクト全体のパフォーマンス向上に貢献します。
ユーザビリティ検証
当社ソフトウェア品質技術者や一般ユーザーが、ガイドラインに基づきそれぞれ個別に評価作業を行い結果をまとめ、ユーザビリティ問題を指摘します。
ニーズに則った品質の洗い出しを行い、ユーザーにさらなる“満足”を与える改善に貢献します。
脆弱性診断
国際基準に則った診断を行うことで緊急度の高い脆弱性を洗い出し、セキュリティの向上に貢献します。
- ・OS/ミドルウェアの脆弱性の自動診断
- ・Webアプリの脆弱性の自動診断
- ・ポートスキャンによるオープンなポート探索
- ・Proxyツールを用いた手動診断
ドキュメント検証
当社技術者が熟練したテスト設計スキルのもと仕様書、マニュアルなど、各種ドキュメントの“行間”を読み解き欠陥を検出します。
開発プロセスの早期に実施することで余分な修正コストの発生を防ぎます。
オフショアサービス
協栄情報グループの総合力を活かし、
高いコミュニケーション力と品質は勿論のこと、
お客様にオフショアを感じさせないコスト競争力のあるワンストップオフショアサービスをご提供します。
当社の強み
Made in Japan Qualityのオフショアサービス
協栄情報のオフショアサービスは、オフショア開発・オフショア評価の導入を検討される企業様へのコンサルティングを強みとして、まるですべてを日本国内で対応しているかのような“オフショアを感じさせないオフショアサービス”を実現いたします。
ご依頼内容に応じて、当社専門のブリッジSEがオフショアボリュームを最適化し、国内のソフトウェア開発・評価部門と中国無錫にあるグループ会社 無錫科艾思信息科技有限公司(KIT)による日中共同合作をご提案いたします。
サービス内容
当社オフショアサービスは、定量的な環境や体制はございません。
ご依頼頂く内容に応じて、協栄情報グループの強みを最大限活かした多種多様なサービスをご提案し、オフショアを成功に導きます。
専門BSEによるコンサルティング
経験豊富な当社専門ブリッジSEがオフショアに関するあらゆる面をコンサルティングいたします。
独自のリスク分析を行い、QCDを鑑みたベストプラクティスをご提供いたしますので、お客様は最小限の負担と意思決定のみでご利用いただけます。
現地トップクラスのセキュリティ
当社オフショア拠点は、情報セキュリティマネジメントシステムに関する“ISO/IEC 27001”認証を取得しております。
物理セキュリティ対策、ネットワークセキュリティ対策を通じて情報漏洩リスクを徹底的に排除するとともに、PMOによる教育・監査体制も備え、日本国内同等以上のセキュリティレベルを維持しております。
日本語対応OK
コミュニケーション言語はすべて日本語で対応いたします。
また、長年日本のプロジェクトを経験した人員を中心として構成されておりますので、その他プロジェクトの進行リスクとなりえる、“文化” “習慣”などの壁にぶつかることもございません。
多彩な選択肢
大手日本メーカー様のみならず、現地外資系メーカー様とも多数の取引実績があり、お客様の多種多様なニーズにお応えすることができます。
また、人員確保の点においても現地教育機関との連携により、柔軟な体制構築を実現し、スキル・リソースのお悩みを一度に解決できます。
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